8月15日記事更新。
今回は自宅で家庭菜園している『夏野菜』を紹介します。
夏野菜といえば、、、
夏の暑い季節に旬を迎える野菜の総称です。水分やカリウムが豊富に含まれているものが多く、体の熱を冷まし、夏バテを防ぐ効果が期待できます。色鮮やかな野菜が多いのも特徴です。
代表的な夏野菜をいくつかご紹介します。

夏野菜
- トマト:リコピンが豊富で、抗酸化作用が高いことで知られています。
- キュウリ:水分が多く、体を冷やす効果があります。
- ナス:ポリフェノールの一種であるナスニンが含まれています。
- ピーマン:ビタミンCが豊富で、夏風邪の予防にも役立ちます。
- オクラ:※ネバネバ成分のペクチンが、胃の粘膜を保護してくれます。
- ゴーヤ:独特の苦みが特徴で、ビタミンCが豊富です。
※一部、勉強不足で誤った内容を記載しておりました。大変申し訳ございません。
専門家の方よりご指摘いただきました。貴重なコメントありがとうございます。
非常にありがたい・・・感謝です。
(速報)京都大学医学部附属病院 よりお詫びと訂正(2025年3月21日)- 公共メディアじゃんぬ –
〔訂正〕
京大病院広報124号において、 オクラには、ムチンが含まれている旨説明しておりましたが、
オクラにムチンは含まれておらず、また、植物全般にムチンは存在
誤った記述がございましたので、ここに訂正いたします。
【参考】公益社団法人 日本食品科学工学会『食品工業辞典』(日本食品工業学会編、昭和
https://www.kuhp.kyoto-u.ac.jp
#じゃんぬねっと
#渡邊渚
昨年は「トマト」「キュウリ」を試してみました。


よくできましたが、鳥の被害に遭い、なかなか収穫ができず💦
今回は苗を植える時期が遅くなり、「ナス」と「オクラ」を初めて試みました。
苗は近所のホームセンターにて買いました。
結果・・・ 育てやすく、美味しい、満足しています。
ナス

1. 栄養価
- カリウム:体内の余分なナトリウム(塩分)を排出し、血圧を下げる効果が期待できます。
- 食物繊維:腸内環境を整え、便秘解消に役立ちます。
- ポリフェノール(ナスニン):ナスの皮の紫色の色素成分で、強い抗酸化作用があります。老化の原因となる活性酸素を除去し、生活習慣病の予防にもつながるとされています。
2. 効能
- 体を冷やす効果:ナスの約93%は水分で、体を冷やす効果があると言われています。夏バテ予防にぴったりの食材です。
- むくみ解消:カリウムが豊富に含まれているため、むくみ解消に役立ちます。
3. 調理のしやすさ
- アクが少ない:ほとんどアクがないため、下処理の手間が少なく、手軽に調理できます。
- 様々な調理法に合う:炒める、煮る、揚げる、焼く、漬けるなど、様々な調理法で美味しく食べることができます。
4. 食べやすさ
- やわらかい食感:加熱するととろけるような食感になり、高齢の方や子どもでも食べやすいです。
我が家では炒めたり、お味噌汁など様々な料理で美味しくいただいています。

オクラ

1. 栄養価
- 食物繊維:水溶性食物繊維と不溶性食物繊維の両方を豊富に含んでいます。
- 水溶性食物繊維(ペクチン):血糖値の急激な上昇を抑えたり、コレステロールの吸収を抑制したりする効果が期待できます。
- 不溶性食物繊維:便のかさを増やし、腸の動きを活発にして便通を促します。
- カリウム:体内の余分なナトリウム(塩分)を排出し、高血圧予防に役立ちます。
- β-カロテン:体内でビタミンAに変換され、皮膚や粘膜の健康維持に役立ちます。また、抗酸化作用もあります。
- ビタミンC:免疫力アップや美肌効果が期待できます。
2. 効能
- 整腸作用:豊富な食物繊維が、便秘解消や腸内環境の改善に役立ちます。
- 生活習慣病予防:カリウムや水溶性食物繊維が、高血圧やコレステロール値の改善に貢献します。
- 夏バテ防止:ネバネバ成分が、胃腸の働きを助け、食欲不振を解消する効果が期待できます。
3. 調理のしやすさ
- 下ごしらえが簡単:ヘタとガクの部分を切り落とし、塩もみして産毛を取るだけなので、手軽に調理できます。
- 多様な調理法:茹でて和え物にするだけでなく、炒め物、揚げ物、スープの具など、様々な料理に活用できます。
我が家では朝食でご飯と一緒にいただいています。

実際の写真
うまくできている代表写真なので、失敗や変な形もあります💦
毎年天気よく、暑い日が続くので水やりを忘れると葉っぱがしおれるので
皆さんも毎日水やりをされていると思いますが、日課です。



今で、オクラが8個、ナスが5個です。
まだ増えそうでワクワクします(o^―^o)ニコ
まとめ
今回は自宅の家庭菜園できる『夏野菜』を紹介しました。
今年我が家で栽培中は『オクラ』と『ナス』です。
来年は『ピーマン』と『ゴーヤ』に挑戦したいですね。
昨年は『キュウリ』もよくできたので、子供達の好評な野菜を選んで
今後も続けていきたいです。
最後に過去記事ホースリールが水やりで活躍中!おすすめ!

おわりっ