現在、6位のジュビロ磐田(5月31日第18節終了時)
この補強可能期間を有効に使い
J2優勝を目指し、プラス効果を生み出す補強をしたいところ。
補強ポイント5選
ジョンが掲げる「アタッキングサッカー」を実現する磐田心臓は欠かせない。
※今は6番金子大毅選手、7番上原力也選手、25番中村駿選手の3名がファーストチョイスとなっている。※16番レオゴメス選手は京都サンガへの移籍報道。
ボランチがチャンスに絡むことができれば、結果がでている印象。
6番金子大毅選手が3列目の攻撃参加、守備の強度含め、期待できる。
他2選手は試合により波があり、もう1つ上のレベルを求めたい。
総合的にみて補強必須。
当初、11番マテウスペイショット選手、9番渡邉りょう選手の2名で計算されていたが、
ロングボールの際に孤立したり、怪我もあり、なかなかやりくりが難しいのが現状。
シーズン初めはトップ下起用の20番佐藤凌我選手を起用するなど、上位に食い込むには、3名に加え、決定力のあるFWがもう1枚必要。
18節まで過密日程もあるが、絶対的な両サイドバックは少ない。
4番松原后選手、8番為田大貴選手がファーストチョイス?
右サイドバックは38番川口尚紀選手、50番植村洋斗選手がいるが、本職の左サイドバックは松原選手のみ。両サイドバックできれば◎だが、補強ポイントではある。
私自身は関西大学から2026年内定、67番吉村瑠晟選手は非常に期待していますが、関西大学の試合もあるので帯同には課題が多い。
ファーストチョイスは23番ジョルディクルークス選手、71番倍井謙選手。
サブには2番川﨑一輝選手、26番西久保駿介選手、33番川合徳孟選手。
チーム内の競争も考えるとファーストチョイスの2人脅かすことはできていない。
ファーストチョイスは5番江崎巧朗選手、36番リカルドグラッサ選手。
3番森岡陸選手、22番上夷克典選手、35番朴勢己選手、※32番ハッサンヒル選手
※移籍の噂があります。
3バックの併用や競争を考えると補強が必要。
補強の可能性がある選手
オランダ1部NACブレダ(2026年まで契約あり)
ベルギー人DF、身長188cm、左利き、30歳、今シーズンはキャプテン
ジュビロ磐田、ベルギー人DFファン・デン・ベルフを獲得へ…日本挑戦は「個人的な夢」(GOAL) – Yahoo!ニュース
タイ1部ムアントン・ユナイテッド所属
タイ人FW、身長180㎝、右利き、26歳
タイメディアでは昨年も磐田移籍報道があった選手、獲得はあるのでしょうか。
SNSで関西国際空港に到着したことを報告しており、日本への移籍はあるかもしれない。
4月に藤田俊哉GMがブラジルの代理人?との投稿があり
ブラジル人選手の加入が噂されている。
退団発表、レンタルバック濃厚?
戻ってくるとなれば、戦力。ジョーカー起用か。
ほかの海外クラブへの移籍の可能性も否めない。
ジョンの戦術は守備面でのタスクもあり、課題になる。
まとめ
今回はジュビロ磐田の補強ポイントを挙げてみました。
報道があったり、噂もありますが、磐田の力になってくれる。
国内でも獲得する選手はまだ情報がありませんが、
J2優勝に向けて、即戦力を取ってくれるはず。
特別移籍期間の発表を待ちましょう。
最後になりましたが、先日のRB大宮アルディージャ戦、現地観戦の方、
私も同じ気持ちです。言いたいことはたくさんあります。
ですが、大雨の中、本当にお疲れ様でした。皆さんの後押しが勝ち点1を呼びました。
ありがとうございました。
5月無敗、この勢いで6月の過密日程もカップ戦は1つでも上へ。
リーグ戦も優勝目指して勝ち点3。
まだまだこれから。
ここから始まる磐田の反撃っ!