今回は7月に開催する、東アジアEｰ１選手権サッカー男子日本代表（以下、Eｰ１）に招集がされそうな今期待のJリーグ選手をピックアップしたいと思います。
（もちろん私の独断と偏見でなので異論は認めます(笑)）
Jリーグみるなら今は≪DAZN≫しかありません。
ぜひこの記事でJリーグをみましょう！！
前回記事のＤＦ・ＧＫ編が見たい方へ
↓↓↓↓
「Ｊリーグ所属の注目選手特集」第２弾をお送りいたします。
５月２３日、6月招集にも期待！
それでは本題に入ります。
・注目選手（MF編）
・番外編（怪我もしくはメンバー入りできていない選手）
・まとめ
※以下のデータは５月１５日現在になります。（２０２５シーズン）
ちなみに5月15日は「Jリーグの日」
注目選手
ＭＦ
柏レイソル 熊坂光希選手 ２４歳
ユースから東京国際大学を経て加入。
大型ボランチ。高い守備強度。
敵陣パス数487 2位
総走行距離186.6 ２位 （ポゼッション66.6 １位 被ポゼッション59.4 ９位）
インターセプト数９ ２位
ブロック総数４４ ５位
デュエル勝利数４２ ８位タイ
タックル数４０ １０位
27番 熊坂光希選手 柏レイソルの心臓
サンフレッチェ広島 田中聡選手 ２２歳
湘南ベルマーレユースからトップチームに昇格。ＫＶコルトレイク（ベルギー１部リーグ）への移籍を経て、サンフレッチェ広島に加入。
１試合平均タックル数3.5 ３位
タックル数４５ ５位タイ
デュエル勝利数４６ ６位
守備の強度、球際の強さ、海外移籍も近い、Jリーグ屈指のダイナモ。
京都サンガ 川崎颯太選手 ２３歳
ユースからトップチームに加入。
前回（２年前）招集時は出場なし。パリ五輪代表を経て、成長した姿を見せたい。
浦和レッズ 渡邊凌磨選手 ２８歳
早稲田大学からドイツのクラブチーム、アルビレックス新潟、モンテディオ山形、ＦＣ東京を経て、浦和レッズに加入。
ゴール数５ ６位タイ
先日のゴラッソも貼り付けます！
鹿島アントラーズ 樋口雄太選手 ２８歳
サガン鳥栖ユース、鹿屋体育大学からサガン鳥栖を経て、鹿島アントラーズに加入。
プレースキックの精度、キック精度、言わずもがな。
柏レイソル 小泉佳穂選手 28歳
青山学院大学、FC琉球、浦和レッズを経て、柏レイソルに加入。
敵陣パス数５０３ １位
スルーパス総数６７ １位タイ
総走行距離180.5 ５位 （ポゼッション66.1 ２位）
Mｔスプリント数９２ ７位
２位柏レイソルの攻撃サッカーを牽引。
アルビレックス新潟 長谷川元希選手 ２６歳
大宮アルディージャユースから法政大学、ヴァンフォーレ甲府を経て、アルビレックス新潟に加入。
ゴール数５ ６位タイ
甲府時代からの注目選手。テクニック、パスセンス、シュートテクニック
現代型のファンタジスタ。
アビスパ福岡 見木友哉選手 ２７歳
関東学院大学、ジェフ千葉、東京ヴェルディを経て、アビスパ福岡に加入。
ゴール数４ ９位タイ （ゴール期待値4.4 ９位）
総走行距離181.2 ２位 （被ポゼッション68.5 ２位）
枠内シュート数１４ ２位
こぼれ球奪取総数８６ １位
千葉時代から注目していた選手。アタッキングサードでのアイデア、そして運動量
セカンドボールの回収もピカイチ。
柏レイソル 久保藤次郎選手 ２６歳
中京大学、藤枝MYFC、名古屋グランパス、サガン鳥栖、名古屋グランパスを経て、柏レイソルに加入。
クロス総数５６ ３位 （１試合平均クロス数3.5 ５位タイ）
ドリブル総数４４ ５位タイ
スルーパス総数４１ ６位
チャンスクリエイト総数３３ ４位 （１試合チャンスクリエイト数2.1 ５位）
総走行距離179.0 ６位 （ポゼッション時60.4 ３位）
総スプリント数３４８ ２位
（ポゼッション時１９９ １位 被ポゼッション時 １４５ ４位 Aｔ１７５ ３位）
藤枝時代から高い能力を発揮。運動量豊富で、ドリブル、クロス、チャンスクリエイト、
どのデータみてもこわい選手。
今シーズンの神コースへのゴラッソ
番外編（怪我もしくはメンバー入りできていない選手）
セレッソ大阪 田中駿汰選手 ２８歳
大阪体育大学から北海道コンサドーレ札幌を経て、セレッソ大阪に加入。
1試合平均敵陣パス数31.7 ２位
札幌時代からコンスタントに試合出場。
アタッキングサードへの縦パス、セットプレーでも強さを見せる
番外編 元磐田戦士
サンフレッチェ広島 川辺駿選手 ２９歳
まとめ
ＧＫ・ＤＦ編と同様、Ｊ１リーグのみの選出しました。
『Jリーグ公式』『DAZN』公式のYouTubeで動画あるものは添付しています。
他、いい選手がたくさんいるので何人か選出に悩みました💦
実績十分の選手とデータも併せてみるとさらにＪリーグ「サッカー」を楽しめる。
他の選手、いろんなデータを見たい方へ
【公式】J1リーグの成績・データ:Ｊリーグ公式サイト（J.LEAGUE.jp）
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次回はＦＷ編をお送りいたします。
