今回は『DAZN』国内サッカー編、第1弾

ちなみにDAZNで視聴できる国内サッカーコンテンツは以下の通りです。
国内サッカー
(Jリーグチームが挑む、ACL含む)
- 明治安田Jリーグ: J1、J2、J3の全試合を配信しています。
- WEリーグ: 女子サッカーのWEリーグも独占配信しています。
- AFCチャンピオンズリーグエリート、AFCチャンピオンズリーグ2:アジアのクラブチームの大会も配信しています。
明治安田Jリーグ
「明治安田Jリーグ」は、日本のプロサッカーリーグ「Jリーグ」の正式名称です。
これは、Jリーグが明治安田生命保険相互会社とタイトルパートナー契約を結んでいることに由来します。
- 明治安田J1リーグ
- 明治安田J2リーグ
- 明治安田J3リーグ
Jリーグは、日本サッカーの最高峰に位置するプロリーグで、J1、J2、J3の3つのカテゴリーに分かれています。各カテゴリー間で昇格・降格が行われることで、リーグ全体の競争力が高められています。
私の推しは≪ジュビロ磐田≫です。
皆さんも各々で推しがあり週末はどっぷりJリーグのはずです!
順位表
【公式】明治安田J1リーグの順位表:Jリーグ公式サイト(J.LEAGUE.jp)
【公式】明治安田J2リーグの順位表:Jリーグ公式サイト(J.LEAGUE.jp)
【公式】明治安田J3リーグの順位表:Jリーグ公式サイト(J.LEAGUE.jp)
WEリーグ
WEリーグ(正式名称:SOMPO WEリーグ)は、日本の女子プロサッカーリーグです。
正直Jリーグよりは知名度が低くなってしまいますが
WEリーグには、他のリーグにはない独自の魅力がたくさんあります。
WEリーグならではの魅力
- 世界レベルのプレーを間近で観戦できる
- WEリーグには、FIFA女子ワールドカップやオリンピックを経験した選手、将来の「なでしこジャパン」を担う若手選手が多数在籍しています。
- 男子サッカーに比べて、スピードやフィジカル面で劣ると言われることもありますが、パスやボールコントロールといった技術、戦術の巧みさは世界トップレベルです。
- コンパクトなスタジアムが多く、ピッチとの距離が近いため、選手の表情や迫力あるプレーを間近で楽しむことができます。
- ファミリー層に優しい観戦環境
- リーグ参入の条件として「託児所の設置」を設けるなど、子育て中の家族が安心して観戦できる環境づくりに力を入れています。
- トイレも清潔に保たれており、スタジアムによっては授乳室も完備されているため、小さなお子さん連れでも気軽に足を運べます。
- 新しい応援スタイル
- WEリーグは発足してまだ日が浅いため、応援スタイルも発展途上です。既存の応援に加えて、女性を中心とした斬新で新しい応援スタイルが生まれる可能性を秘めています。
- 社会貢献活動への取り組み
- WEリーグの “WE” には “Women Empowerment”(女性の力を社会に)という意味が込められています。
- サッカーを通じて、女性の多様な生き方を応援し、女性が活躍できる社会の実現を目指すという理念のもと、さまざまな活動を行っています。
- リーグの成長をリアルタイムで応援できる
- 2021年に発足したばかりの新しいリーグであるため、これから発展していく過程をリアルタイムで見守り、応援できるというのも大きな魅力です。
Jリーグとの違い
- 昇格・降格: Jリーグのような昇格・降格制度はありません。これは、リーグの安定的な運営と、各クラブが育成や社会貢献活動に注力できる環境を整えるためです。
- 観客動員数: Jリーグに比べると観客動員数はまだ少ないですが、その分、選手との距離が近く、アットホームな雰囲気の中で観戦できる良さがあります。
WEリーグは、単にサッカーの試合を楽しむだけでなく、社会的なメッセージや、選手たちの人間性にも触れられる、奥深い魅力を持ったリーグです。
順位表
STANDINGS | WEリーグ | Women Empowerment League
まだまだ先日開幕したところです!
いまから熱い試合がみれますよ!
どうでしょうか。まずは『DAZN』から始めてみましょう!
AFCチャンピオンズリーグエリート、AFCチャンピオンズリーグ2
AFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)とAFCチャンピオンズリーグ2(ACL2)は、アジアサッカー連盟(AFC)が主催する、アジアのクラブチームによる国際大会です。2024-25シーズンから、従来の「AFCチャンピオンズリーグ(ACL)」と「AFCカップ」が再編され、この2つの大会が発足しました。
AFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)
アジアのクラブチームにとって、最も権威のあるトップティアの大会です。
- 参加チーム数: 24チーム
- 出場資格: AFC加盟国の国内リーグ戦やカップ戦で優秀な成績を収めたクラブが出場します。
- 日本からは、J1リーグの優勝チーム、天皇杯の優勝チーム、J1リーグの上位チームなどが出場します。
- 大会形式:
- リーグステージ: 全チームがホーム&アウェイ方式で総当たり戦を行います。
- ノックアウトステージ: リーグステージを勝ち抜いたチームが、トーナメント形式でアジアの頂点を争います。
- 優勝のメリット: 優勝チームには、FIFAクラブワールドカップやFIFAインターコンチネンタルカップへの出場権が与えられます。
AFCチャンピオンズリーグ2(ACL2)
ACLEに次ぐセカンドティアの大会です。
- 参加チーム数: 32チーム
- 出場資格: 各国のリーグやカップ戦で、ACLE出場権を得られなかった上位チームなどが出場します。
- 日本からは、J1リーグの3位チームや、天皇杯の優勝チームが出場します。
- 大会形式:
- グループステージ: 32チームが4チームずつの8グループに分かれ、ホーム&アウェイ方式で総当たり戦を行います。
- ノックアウトステージ: グループステージを勝ち抜いたチームが、トーナメント形式で優勝を争います。
- 優勝のメリット: 優勝チームには、翌シーズンのACLE出場権が与えられます。
この再編により、アジアのクラブチームの大会は、ACLE、ACL2、そしてサードティアの「AFCチャレンジリーグ(ACGL)」という3階層構造になりました。これにより、より多くの国のクラブチームが国際大会に参加できるようになり、アジア全体のサッカーレベルの向上を目指しています。
まとめ
今回は国内サッカー(ACLEなど含む)を特集しました。
【Jリーグ】【WEリーグ】【ACLEなど】各リーグの魅力、
これからの日本サッカーの未来を担う選手が出てくると思います。
全ての試合は『DAZN』で配信されます!
良ければご覧ください。
次回は『DAZN』第2弾お楽しみに!!